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今回は、フェイスタオルを編みました。
壁にかける用のタオルとして、
大きめのニッタオルを編みたいとずっと思っていたのですが、
ようやく編むことができ、嬉しいです。
「リネンラミーコットン並太」のレビューも書いているので、
気になる方はぜひ参考にしてみてください。
参考書籍(編み図)
『大人の手編みハンカチ かぎ針編み・棒針編み』(朝日新聞出版)に載っている
No.15の編み図を参考に作成しました。
・フェイスタオルサイズのニッタオルが編みたい
・無心で編み続けられるシンプルなデザインがいい
・リネンラミーコットンがどんな糸か気になる
これらの3つの理由からこの作品ををずーっと編みたいと思っていました。
使用した材料・用具
「DARUMA リネンラミーコットン並太」(毛糸レビュー)

本の指定通り、DARUMAのリネンラミーコットン並太を使用しました。
カラーはNo.11のフレッシュグリーンです。
2玉使用しました。
定価で1玉935円(税込)。
貧乏性なわたしは「お高い」と思い、
最初買うのに尻込みをしてしまったのですが、
この糸は1玉50gと量が多めです。
きちんと計算してみると、
935円÷50g=18.7円(1gあたり)で、
これまで購入した手芸店のコットン糸より少し安いぐらいでした。
ちょうどお店のセールで割引もあったので、これ幸いと購入。
この糸は名前のとおり、
綿50%・リネン25%・ラミー25%の混合糸となっています。
リネンとラミーは麻の一種です。
リネンは亜麻(あま)の茎、
ラミーはカラムシの茎の繊維を原料としています。
麻が50%なので、硬めな糸と想像していたのですが、
実際に触ってみると、ゴワゴワした感じはまったくありませんでした。
思ったよりやわらかいというのが第一印象でした。

上の写真のとおり、4本の糸を撚っている糸のため、
編んでいる最中に糸割れしないように注意する必要はありました。
ただ、これまでニッタオルで編んできた糸と比べると、やや太めな糸なので、
その点は編みやすかったです。
前から気になっていた糸で、もともと期待値が高かったのですが、
その期待値を余裕で超えてくるクオリティでした。
編み地のさらっとした質感がとても良かったです。
コットン100%のふんわりとした質感とはまた違った
混合糸でしか出せない魅力があると感じました。
春夏用のウェアを棒針で編むようにつくられた糸らしいですが、
ニッタオルの糸としてもとても良いと感じました。
用具
棒針6号
針は書籍の指定どおり棒針6号を使いました。
玉なし4本針を持っているので、棒針キャップをつけて2本のみ使用。
棒針キャップ
チューリップのものが、デザインが素敵で使いやすかったのでお気に入りです。
小サイズ(0~8号用)を使用。
ニッティングカウンター
今回はじめて使って、とても役に立ったアイテム。
段数を数えるためのアイテムです。

輪針・棒針用で、リングに針を通して使います。
1段編むごとにダイヤルを回していきます。
正直これまで、「紙とペン」や「スマホのアプリ」でカウントすればいいかなと思い、
買っていなかったのですが、使ってみるとこれは便利。
ダイヤルを回せばいいだけなので、カウントする手間が少なく、
カウントし忘れることもない。
もっと早くに買っておけばよかったと後悔しています⋯⋯。
とじ針
とじ針は細めで針先がシャープになっている
「チューリップの「アソートセット(シャープ)」」を使用しました。
コットン糸は細い糸が多く、糸を割ったほうが糸が抜けにくくなるので、
最近はこちらを愛用しています。
スチームアイロン(衣類スチーマー)・アイロン台
編み地を整える際に使用。
間違えて編み直しをする際、ほどいた糸を伸ばす作業にも使えます。
作成の様子

いつもキツく編みがちなので、早くゆるく編んでみようとしましたが、

まったくキレイに編めず、目がねじれてしまったりして、
これではダメだとやり直しました⋯⋯。

ほどいた後の糸の状態です。
縮れてしまっています。

スチームアイロンで蒸気をあてて、糸をまっすぐにします。
気をとりなおして、最初から編み直し。
結局いつもどおりの手加減で編むことにしました。

表編み、裏編みだけで編めるので、無心で編み続けられるのが個人的にありがたい。
ニッティングカウンターは1模様編むごとにゼロにリセットして、
段数をカウントする方法がやりやすかったです。

1玉分編めたところです。
この長さを一気に編めるのが50g玉のいいところ。

のんびり編み進め、ようやく終わりが見えてきました。

最後まで、編み終わったら、糸始末をします。

裏側をみせる必要がないので、必要以上に往復させてしまいました。
糸始末の作業が少ないので、嬉しい。

最後にスチームアイロンで蒸気をあてて、仕上げをします。
写真だと伝わりづらいですが、この作業をすると、編み地がキレイに整います。
編み終わった後、アイロンを出して、仕上げをするのがめんどくさいなと思うのですが、
重い腰をあげて、仕上げをすると、毎回やってよかったと思います。
均一に編むのが苦手な不器用な人(わたし)は仕上げの作業、必須です!
完成品

裏編みのボーダーがポイントになって、
シンプルながらに洗練されたデザインが素敵。

広げてみるとこんな感じです。


家にある手拭き用の壁掛けタオルをニッタオルにチェンジ。
パイル地のタオルよりもオシャレではないでしょうか⋯⋯??
グリーンが派手すぎるかなと懸念していたのですが、
実際につくってみると、
このビビットなカラーが可愛いなと思いました。
(編み図通りのカラーにして正解でした。)
毎日のテンションが少し上がるのが、ニッタオルの魅力だなと思います。
リネンラミーコットンも期待以上にいい触り心地で、編んでよかったです。


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