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以前購入したセリアの底板が2枚入りだったので、もうひとつバッグを編みました。
今回はダイソーの平巻テープで編んでいます。
作成の様子とともに、編み方を書いてみました。
材料はすべて100円ショップで購入しており、材料費は330円!
材料費をおさえて編み物を楽しみたいという方の参考になれば嬉しいです。
使用した材料・用具
・平巻テープ

今回はDAISOの平巻テープを使いました。
カラーはシルバーです。値段は110円です。
・底板

Seria(セリア)で購入しました。
サイズは縦5✕横18センチで、穴が36個空いています。
2枚入りのため、1枚当たり55円。

取り出してみるとこんな感じです。
今回はこれを1枚使いました。
・Dカン

こちらはDAISOで購入しました。値段は110円です。
幅10ミリのものが30個入っています。

今回はショルダーストラップをつける用に、このDカンを2個使用しました。
・ショルダーストラップ
わたしはこの作品用に新しいものは買わず、
手持ちのカバンのショルダーストラップを使いました。
ショルダーバッグにしたい方はDカンにつけられるものをお好みでご準備ください。
・かぎ針
かぎ針は7号を使用しています。
・とじ針、段数マーカー、ハサミ
かぎ針編みの必需品。
つくるのに必要なテクニック
かぎ針の基本的な編み方を知っていれば、できる簡単なバッグです。
・くさり編み
・こま編み
・引き抜き編み
・”輪を引き抜く”引き抜き編み
・こま編みのすじ編み
・長編み
・チェーンつなぎ
作り方
1段目「底板に編みつける」
「くさり編み1目」+「こま編み68目」+「”輪を引き抜く”引き抜き編み」

曲線の上から1番めの穴から編み始めます。
最初に、底板の穴に手前から針を通し、糸をかけて、くさり編みをします。
(これは目数にカウントしません。)

同じ穴に「こま編み」を3目編みます。
最初の目(1目め)が分かりやすいように、段数マーカーをつけました。

底板の穴に手前から針を通し、糸をかけて、こま編みをします。
糸端は底板のうしろで編みくるみます。

上記のイラストのとおり、1つの穴に1〜3目こま編みを編んでいきます。


合計68目編み終わりました。
最後に引き抜き編みをします。
今回は書籍等で載っている一般的な引き抜き編みではなく、
「”輪を引き抜く”引き抜き編み」をして、表から見て目立たないようにしてみました。
「”輪を引き抜く”引き抜き編み」については、
前回つくったバッグの記事で詳しく書いていますので、参考にしてください。
2段目 「こま編みのすじ編みを編む」
「立ち上がりのくさり1目」+「こま編みのすじ編み68目」+「”輪を引き抜く”引き抜き編み」
2段目のみ、こま編みのすじ編みを編みます。

はじめに、立ち上がりのくさりを1目編み、
こま編みのすじ編み(奥半目に針を入れる)を68目編みます。
段の最後は先程と同様に”輪を引き抜く”引き抜き編みをします。
3段目〜16段目「こま編み」
「立ち上がりのくさり1目」+「こま編み68目」+「”輪を引き抜く”引き抜き編み」

3段目以降は立ち上がりのくさりを1目、
こま編みを68目、
”輪を引き抜く”引き抜き編みを繰り返し、
16段目まで編んでいきます。

16段編んだところです。
高さは約10センチになりました。
17段目「模様編み」
「立ち上がりのくさり3目」+「(くさり編み1目+長編み1目)✕34模様」+「”輪を引き抜く”引き抜き編み」
17段目のみ、縦ラインの透かし模様を入れました。

はじめに、立ち上がりのくさり目を3目、くさり編み1目、合計4目編みます。
次に長編みをします。
前の段の2目め(以降、偶数目)をすくいます。

これを繰り返します。
18〜19段目「こま編み」
「立ち上がりのくさり1目」+「こま編み68目」+「”輪を引き抜く”引き抜き編み」

前段(17段目)のくさり編み部分は、束にすくって(前段のくさり編みの全体をすくって)編んでいきます。

19段目まで編めました。
20段目「取っ手をつくる」
「立ち上がりのくさり1目」+「こま編み8目」+「くさり編み20目」+「こま編み20目」+「くさり編み20目」+「こま編み12目」+「”輪を引き抜く”引き抜き編み」
20段目でDカンをつけ、取っ手を作ります。

取って部分とDカンをつける部分が分かりやすくなるように、
段数マーカーで、1、9、22、32、33、43、56、66、67目に印をつけました。
※この段は前段より8目増え、合計80目となり、前段と目数がずれますが、分かりやすいように前段の目数(マーカーをつけた目数)で説明します。

8目め(マーカーの手前)までこま編みで編み進め、
9目めからくさり編みを20目編み、取っ手部分を作ります。
このくさり編みはゆるめに編んでおくと次の段が編みやすいです。

14目あけた23目め(マーカーの奥)からこま編みを編みます。

マーカーをつけた32・33目はDカンを編みつけます。

ちなみにDカンを裏側からみるとこんな感じです。
先ほどと同じように、43目めからくさり編みを20目編み、
裏面の取って部分を作ります。
14目あけた57目めからこま編みを編みすすめます。
再び66・67目でDカンを編みつけます。
最後に”輪を引き抜く”引き抜き編みをしてこの段は終わりです。
21段目「こま編み2目一度」
「立ち上がりのくさり1目」+「こま編み6目」
+「こま編み2目一度」+「こま編み18目」+「こま編み2目一度」
+「こま編み16目」
+「こま編み2目一度」+「こま編み18目」+「こま編み2目一度」
+「こま編み10目」+「”輪を引き抜く”引き抜き編み」
※太字が取って部分
次の段は、前の段で増やした取って部分も含めて、こま編みをします。

取っ手の付け根部分は「こま編み2目一度」を編みます。
前段の7目めと9目めに針を入れます。
(8目めは編みません。)
他3箇所も同様に編みます。
2目減✕4箇所なので、この段は8目減になります。

取って部分のくさり編みの上は、模様編みの上段(18段目)と異なり、
頭の2本に針を入れて編みます。
裏をみて裏山の1本に針を通してから表にもどすと、個人的に編みやすいと思いました。
22段目「引き抜き編み」
「立ち上がりの1目」+「引き抜き編み72目」+「チェーンつなぎ」
最後の段です。
通常の引き抜き編みで72目編み、
チェーンつなぎをして編み終わりです。
最後に糸始末をします。
こんなときは⋯??
編み間違えてしまった
編み間違えてしまった場合は、
ほどいて、テープを切り、
新しいもので編んだ方がいいと思います。

編み間違えたテープをほどくと、
写真のとおりテープにシワがよります。


編み間違えてしまったテープを、
試しに編んでみました。
テープが切れやすくなったりはしなかったのですが、見た目には影響がでると感じました。


ほどいたテープの編み地と、きれいな状態のテープを編んだアップの写真を比較しました。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、やはりテープにシワが寄っている分、
きれいな状態で編んだときと比較をすると、光沢感がなくなってしまうと感じました。
編み地の統一感を出すためにも、
基本的には、失敗したらテープを切って編み直す方がいいと思います。
完成

大きさは縦5✕横18センチ(底板の大きさ)で、高さは約18センチです。
取っ手を除いた、ものを入れる部分の高さは約12.5センチになりました。


スマホや財布、カギなど(前回つくったエコアンダリヤのバックに入れたものと同様)は入るものの、
前回のバックと比べ高さを短くした分、スペースの余裕があまりないと感じました。


個人的には、エコバックとスマホ、カギを入れて、
身軽にお出かけしたいときに使いたいなと思いました。

Dカンにショルダーストラップをつけるとこのようになりました。
(この作品用に新しいものは買わず、家にあったカバンのショルダーストラップを試しにつけています。)

金具部分を内側からみるとこのような感じです。
強度的にも問題はなさそうです。
以上、平巻テープを使ったバッグの編み方紹介でした。
次回の記事では、エコアンダリヤと比較をしつつ、平巻テープの編み心地などをレビューしたいと思います。
この情報が誰かの参考になれば嬉しいです。



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