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【編み物】平巻テープのメリット・デメリット

平巻テープレビューのアイキャッチ yarn

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SNSでみる「平巻テープ」の編み物。

実際に編んでみたらどんな感じなのかずっと気になっていました。

今回は、平巻テープの編み心地や編み地の質感などをレビューしたいと思います。

定番のテープヤーン「エコアンダリヤ」との比較も行っています。

これから編もうという人の参考になれば嬉しいです。

編んだ作品に関する情報は前回の記事で書いているので、こちらをチェックしてみてください。

平巻テープとは

平巻テープ

平巻テープは、ポリエチレン製の平らな帯状のビニール紐です。

ポリエチレンはプラスチックの種類のひとつ。

耐水性があり、水に濡れても大丈夫です。

セロハンテープのような粘着性はありません。

梱包や、運動会などの応援で使うポンポンづくりなど、幅広い用途があります。

テープを伸ばしたところ

今回は、100円ショップ「DAISO(ダイソー)」で販売されている平巻テープを編んでみました。

値段は税込110円です。

幅は4.5センチ。長さは160mもあります。

色はシルバーカラーを選びました。

最初、家の近くの店舗で探したとき(どの売場にあるか分からず少し迷子)、

赤・青・黄色があり、青を買って帰ったのですが、

別店舗に行ったときに、シルバーを発見!

迷ったのですが、まだ編む前だったので、

個人的な好みでシルバーの方がいいなと思い、こちらを編むことにしました。

平巻テープの編み心地

こま編み

今回はかぎ針7号を使用しました。

編み物用の糸ではないので、編みづらいのかなと思っていましたが、

編みづらいというよりは、「チカラがいる」と感じました。

グイグイと力をこめて、針を動かす必要があります。

糸をかける指が糸ですれて痛くなるようなことはなかったです。

編んでいると、パリパリと音がするので、ASMRの音として、

心地よく感じる人もいるかもしれません。

逆に、音がするので静かに編むのには向いていないです。

また、編んでいる最中に転がっていかないように注意する必要があると感じました。

上から糸を出す様子

糸玉だと、内側から糸を引っ張れるので、あまり転がっていく心配がなかったのですが、

平巻テープは、無意識に編んでいると、転がってしまい、机から落ちてしまうことが多々ありました。

多めにテープを引っ張って編むのがいいと思います。

糸繰りの工夫
テープが転がらないようにする

ヤーンホルダーがあればよかったのかもしれませんが、

わたしは持っていないので、ティッシュケースで押さえたりしていました。

ある程度カゴの形ができてからは、作品の中にテープを入れて編んでいました。

個人的に平巻テープを編む際の一番の注意点は、編み直しができないことだと思います。

上の写真は、一度編んだものを、ほどいた状態です。

前回の記事でも書きましたが、編み間違えてしまった場合は、ほどいて、テープを切り、

新しいもので編んだ方がいいと思います。

編み終えた後、スチームアイロンで編み地を整える作業もできません

目をそろえてキレイに編むのが苦手な人は、その点を注意する必要があると思いました。

平巻テープの編み地

16段編んだところ

編んでみる前は、「安っぽくならないのかな」と懸念していたのですが、

まったくそんなことはありませんでした。

110円のテープでつくったとは思えない仕上がり。

編み地がしっかりしていて、立体の形状を保てるので、

バッグやカゴの糸としてとても良いと感じました。

エコアンダリヤとの比較

テープヤーンの定番糸で、わたしもよく編んでいるハマナカのエコアンダリヤと比較してみました。

テープ幅の比較

一番上がエコアンダリヤをそのまま取りだしたもので、真ん中がエコアンダリヤを広げてみたところ。

一番下が今回編んだ平巻テープです。

平巻テープは倍以上の幅があることが分かります。

バッグの比較

左がエコアンダリヤで編んだバッグ。右が平巻テープで編んだバッグです。

平巻テープはテープ幅があるので、エコアンダリヤで編んだものと比較すると、

しっかり厚みが出ます。

植物由来のレーヨン製であるエコアンダリヤと比較すると、

平巻テープはポリエチレン製なので、つるっとした質感になります。

アップ画像

こま編みで編んだところをアップにしてみるとこのような感じです。

同じ7号針で編んでいますが、ひと目の大きさがかなり違います。

失敗してゆがんだ様子

最初、以前つくったエコアンダリヤのバッグと同じ目数で底板に編みつけて、

バッグを編もうとしたのですが、それでは上手くいかずゆがんでしまいました。

(目数を調整して編み直しました。)

やはり平巻テープをエコアンダリヤの代用糸として使うことはできないです。

今回比べてみて、エコアンダリヤの2本取りや3本取りの方が近くなるのかと、

新たな疑問がでてきました。

ただ、他に編みたいものもあるので、新たに検証するのはまだまだ先になりそうです。

平巻テープのメリット・デメリット

編んだ経験もとに、メリット・デメリットをまとめました。

平巻テープのメリット

・値段の安さ

110円で160mは、編み物用の糸だとなかなかないと思います。

圧倒的にコスパがいいです。

・厚手でしっかりとした編み地

バッグやカゴを編むのにとても良いと感じました。

立体を保てるというのが好ポイント。

平巻テープのデメリット

・欠品の場合がある

店舗で探した場合に、そもそも商品がなかったり、

あっても欲しいカラーがなかったりする場合があります。

・編むのに力がいる

手が疲れてしまうので、大きな作品を編む場合は特に注意が必要だと感じました。

・編んでいる最中にテープが転がっていかないように注意

糸玉よりも転がりやすいので、テープを多めに引っ張るなど工夫が必要です。

・編み直しやアイロンによる仕上げができない

ある程度、かぎ針編みの経験がある中級者・上級者向けだと感じました。

初心者の方や、技量に自信のない方は、

スチームアイロンで編み直し・仕上げのできる毛糸の方がおすすめだなと思います。

さいごに

実際に編んでみて、平巻テープは値段の安さだけではなく、編み地の質感に魅力があると感じました。

「編み物は毛糸」という固定観念にとらわれることなく、

もっと自由に編んでみてもいいのかもしれないなぁと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

yarn
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糸を編む

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