モチーフを編めるように

ポーチ crochet

今回はこれまで学んできた「こま編み」「長編み」「玉編み」などを組み合わせたモチーフをつくり、つなぎあわせてケースを作成しました。

参考書籍

『太めの糸だからはじめてでもスイスイ&かわいい かぎ針編み小物』LiLi nana* 西東社

p112の「モチーフ2枚のミニ巾着」の編み図・作り方を見ながら作成したのですが、

材料がなかったので巾着ではなく、デジタルスケールのケースにしました。

デジタルスケール
使用頻度が少ないのでそのまま置いているとほこりなど
汚れが気になっていました。
入った状態
デジタルスケールがぴったり。これで汚れが防げる。

使用した材料・用具

針と糸は本で指定されているものではなく、以前行ったアクリル糸比較検証で購入した毛糸の中から2種類使いました。

なないろ彩色

メインで使ったのは、キャンドゥの「なないろ彩色」カラーは25のピンク色です。

アクリル85%毛15%の糸で、キャンドゥだけでなくSeriaにも同じブランドの商品がありました。

毛が15%の入っているからか、ウールのようなやわらかさがあります。

Seria 白

ケースの入れ口に使ったのは、Seriaの「Acrylic Namibuto」です。カラーは1の白です。

糸が足りなかったので、入れ口の飾りのように編みました。

針はかぎ針8号です。

モチーフを編めるように

モチーフ2枚

モチーフを2枚つくり、3辺をつないでケースにしています。

今回はじめてモチーフをつくりました。

8号針で編んでいるので、ざっくりとした仕上がりになっています。

これはこれでかわいいですが、もっと細い糸と針で編んだ方がおしゃれになりそうです。

(本の指定は7号でした。)

一枚

雑貨店などでニット商品をみると、このような正方形のモチーフをつなぎあわせているものを多く見かけます。

かぎ針編みでいつかやってみたいと思っていたので、モチーフを編めるようになって嬉しいです。

モチーフ1枚は軽く、枚数で完成までの進み具合が分かるので、たくさん編んで大きな作品を作るのものも楽しそうだと思いました。

ただ、2枚編んだだけでも並べてみると大きさがちがう……。

大きな作品を作る時は、同じ大きさに編むのが大変そうです。

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