話題の本「手編みのハンカチ ニッタオル101」でニッタオルを編む

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話題の本「手編みのハンカチ ニッタオル101」を参考に、ニッタオルを編みました。

完成品

完成品

「手編みのハンカチ ニッタオル101」のNo.31の編み図で作成しました。

ひし形の透かし模様が規則的に並んでる柄です。

かわいらしい雰囲気のニッタオルになりました。

話題の本「手編みのハンカチ ニッタオル101」

まだまだニッタオルを編みたくて、今回は本を購入しました。

タイトルのとおり、ニッタオルが101点載っていて、いろいろなニッタオルを楽しめます。

「使用している毛糸」が「作品の写真ページ」に書いてあるのがいいなと思いました。

おかげで毛糸を買うときに、編み図ページと往復して探す必要がありません。

また3段階のレベル表記も初心者には嬉しいポイントです。

(ちなみに今回編んだ「透かし模様」は真ん中のレベル2です。)

棒針・かぎ針・棒針(縁のみかぎ針)の3種類の編み図が載っています。

デザインがかわいいのはもちろん、ニッタオルを編んで使いたくなる工夫が盛りだくさんの本です。

使用した材料

今回は書籍の指定通り、「ハマナカ ポームリリー フルーツ染め」を使用しました。

「ポームリリー」はオーガニックコットンを、果物の実から抽出した天然色素で染めている糸です。

密度が小さく、軽やかな感じがします。

毛糸のアップ画像
糸をアップにした画像

カラーはアプリコットを選びました。

染めてない糸が混合されているので、糸に白みがあり、サーモンピンクっぽく見えます。

アクリル毛糸の比較をしていたときにも思いましたが、メランジ(混合)の毛糸は編みやすいです。

つくるのに必要なテクニック

一部ですが、このサイトで編み方を紹介しているので、わからない方は参考にしてください。

・作り目

・表目、裏目

・左上2目1度

・右上2目1度

・かけ目

・伏せ止め

最後に

せっかく本を購入したので、まだまだニッタオルを編んでいきたいと思います。

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