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今回ははじめてアクセサリーづくりにチャレンジ
かぎ針で花やしずく型のパーツをつくり、100均の材料でノンホールピアスにしました。
今回はその材料とつくってみた感想を紹介したいと思います。
使用した材料
毛糸・かぎ針
毛糸は最近いつも紹介しているハマナカの『ポーム ベビーカラー』
カラーはブルー(605)です。かぎ針は3号を使用。
まだ1玉使い切っていません。
細めの糸は作っても作ってもなくならないような気がします。
100円ショップで購入したもの
今回は『DAISO』と『Watts』で購入しました。
『Watts』は最近YouTubeをみて、100円ショップだということを知りました。
『Watts』もハンドメイド商品が充実していて、びっくり!
(今回は購入しませんでしたが、毛糸もいろいろあったのでいつか試してみたいです。)
樹脂ノンホールピアス(石座タイプ)
DAISOとWattsそれぞれで購入しました。DAISOは6個入、Wattsは4個入です。
パーツのついている左側のものがDAISO、ついていない右側がWattsのものです。
Wattsのほうが少し大きく、 開きやすい(樹脂がやわらかい)です。
DAISOのものをつかって耳が痛くなった方は、Wattsのものを試してみることをおすすめします。
クラフトパーツ
こちらはイヤリングの石座につける用に購入
キラキラしすぎず、すこし白濁としているところがいいと思い選びました。
大きめのパールも購入しました。
丸カン
ノンホールピアスと毛糸部分をつなぐ用です。
丸ペンチ
価格は300円ですが、丸ペンチも100円ショップで売っていました。
金具(丸カン)をとりつける用途で使いました。
クラフト用ボンド
クラフトパーツをノンホールピアスや毛糸パーツにくっつける用に購入
つくった感想
編み物とアクセサリーづくりの違い
はじめてアクセサリーをつくってみてわかったことは、手先の器用さが必要だということ!
編み物もしたことがない人からみると、器用じゃないとできないと思われるかもしれません。
もちろん器用な方が作品をキレイにつくることができると思いますが、
できる、できないでいうと、編み物は不器用でもできます。
編み方を覚えれば、あとは無心の繰り返し作業。
不器用だけど編み物好きという人は意外と多いんじゃないかと思っています。
一方、アクセサリーづくりは金具を通すなど、細やかな作業だなと感じました。
ただ編み物よりつくる時間がかからないです。
1点集中タイプはアクセサリーづくり。
気長にできるタイプの人は編み物が向いていると思いました。
毛糸パーツについて
また毛糸パーツを3種類つくってわかったことは、かぎ針3号の糸でもかなり大きくなることです。
個人的にはもっと糸が細くてもいいかもと思いました。
毛糸でつくってよかったことはピアスの軽量化ができたこと。
金属パーツの既製品より軽いです。
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