【体験談】洋裁教室に行ってみた「編み物のペンケースにファスナーと内布をつける」

洋裁教室アイキャッチ trying

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つくった編み物のペンケースにファスナーと内布をつけるため、

はじめて洋裁(ソーイング)教室に行ってきました。

その経緯を記事にまとめてみましたので、「編み物は好きだけど、裁縫は苦手」という方の参考になれば嬉しいです。

洋裁教室に行こうと思った理由

ペンケース
糸端の処理後

前回、ブログで紹介したパプコーン編みのペンケース。

これにファスナーと内布をつけたいと思っていました。

問題はまずミシンなどの裁縫道具を持っていないこと。

ボタン等をつける携帯用の裁縫セットしか家にありません……。

また、裁縫は家庭科の授業以来まともにやっておらず、苦手意識が強いです。

(編み物は好きでも、器用ではない。)

ファスナーと内布をどうやってつけたらいいかもわからない……。

「どうしようかなー」と考えて思いついたのが、洋裁教室に行くことでした。

洋裁教室を探す

今回、教室探しに使ったのは、「ストアカ」でした。

フリーワードの他、下記の項目で調べることができます。

・開催形式(対面orオンライン)

・エリア

・日付

・時間帯

・カテゴリー

 「ハンドメイド・クラフト」の中に「洋裁(ソーイング)」や「編み物」があります。

・価格

・コース(単発orコース)

道具を持っていなかったので、対面の教室で、通える距離にあるところを探しました。

良さそうな教室を見つけたのですが、1つ不安が。

そもそも、つくった編み物のペンケースにファスナーと内布をつけに洋裁教室行っていいのかということ。

洋裁教室といえば、洋服や入学入園グッズをつくるイメージが強いです。

そのため、申し込む前に、ストアカのサイトにある問い合わせフォームで教室の先生に質問しました。

ラインのような画面で、写真も添付できるので、つくりかけのペンケースの写真とともに、

ファスナーと内布をつけたいけれど、教室でできるか確認しました。

丁寧に回答をいただき、可能だということがわかったのでさっそく予約しました!

洋裁教室に行った感想

当日は、編み物教室に行くとき以上に、緊張しました。

編み物は家でやっていることですが、ミシンは家庭科以来。

上手くできるかだいぶ不安でした。

最初は、先生と相談しながらファスナーと布を選びました。

店舗に併設されている洋裁教室だったので、材料はそこで購入。

布のカットや、ファスナーのサイズ合わせなど、先生に教えてもらいながら作業を進めていきました。

久しぶりのミシンはやっぱり苦戦しました。

足ペダルの力加減がわからない……。

力を入れすぎて、ダダダッと布が進んでいってしまう恐怖。

本番前に何度か練習して、本番ではなんとか大きな失敗せずにできました。

ファスナーはグルーガンと手縫いで取り付ける方法の2種類を提案してもらったのですが、

わたしは手縫いを選択。

グルーガンの方がカンタンだけれども、手縫いの方がきれいに仕上がるということだったので、

せっかく教室に来ているし頑張ってみようと思いました。

そして時間内に無事完成!

パプコーン編みのペンケース
ファスナーと内布が完成

個人的には、納得の出来で、洋裁教室に行って良かったなと思いました。

自分ひとりじゃ絶対できなかったです。

(技術面もそうですが、ひとりで家でやっていたら途中で心が折れていた気がする。)

でもファスナーと内布をつける方法は学べたので、

いつか自分ひとりでも、できるようになりたいと思いました!

苦手意識のあった裁縫も、練習すればなんとかなるかもぐらいまでハードルが下がりました。

わたしと同じように「裁縫できないけど、作品にファスナーや内布をつけたい」という方がいらっしゃれば、

洋裁教室を検討してみるのも選択肢のひとつとしてアリかなーと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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糸を編む

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