【アメリカループ】で編む実用性バツグンなニッタオル

ニッタオル完成品 knitting

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今回は「世界のコットン アメリカループ」を使ってニッタオルを編みました。

つくるのに苦労しましたが吸水性の高いニッタオルにぴったりな糸でした。

編み図

AMU-781「アメリカループで編む 水玉模様の1玉ニッタオル」

わたしは楽天のCraftKei(クラフトケイ)というネットショップで毛糸を購入する際にもらいました。

ネットでも店頭でも、編み図をもらえるところと、もらえないところがあるので、

編み図のほしい方は、購入する際に注意してください。

※下記の「楽天市場」のリンクサイトで対象の毛糸を購入すると、無料でもらうことができます。

使用した材料・用具

「ハマナカ 世界のコットン アメリカループ」

カラーはno.301(生成り色)です。1玉弱使用しています。

針は棒針3号を使用しています。

つくるのに必要なテクニック

棒針編みで「表目・裏目」が編めればつくることができます。

下記の記事で編み方を紹介しているので、初心者の方は参考にしてみてください。

つくってみた感想

これまで編んできたニッタオルの中で、正直もっとも苦戦しました。

苦戦した理由は2つあります。

1つ目の理由は、糸が細く、ループ状の糸がよってできているので、他の糸よりも編むのが難しかったことです。

糸のアップ画像

2つ目の理由は、裏目でつくる水玉模様が編んでいるとき分かりづらく、模様編みをするモチベーションが上がらなかったことです。

メリヤス編みでもいいのでは?と思ってしまい、心が折れました。

今、編み途中の同シリーズのエジプトテープと比べると、模様がぼんやりしているのがわかると思います。

エジプトテープとの比較

ただ、作り終わったあと、使用してみると、他のニッタオルと比べて吸水性が高いなと感じました。

糸の表面積が多いので、乾きやすいような気もします。

この「アメリカループ」は「油分が多くしなやかで吸湿性に富む」という「スーピマ綿」の特徴をいかすため、編み地にした際、パイル地のようになるよう仕立てられているそうです。

まさにニッタオルにぴったりな糸。

触り心地としては、やわらかいボディタオルのような質感になりました。

苦労してつくったかいがあったと思います。

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