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100円ショップ「Seria」のコットン糸を使って、ニッタオルを2枚編みました。
2枚合計で、材料費は330円。
環境にもおサイフにも優しいニッタオルです。
きらめきコットンのニッタオル
1枚目は、本体部分は棒針で編んだ変形かのこ編み。
縁部分は、かぎ針で編んだスカラッブ模様。
スカラップは「ホタテ貝」を意味し、半円を連ねた裾の模様のことをいうそうです。
裏面から見ると模様が変わり、両面楽しめるデザインになっています。
ゴム編みのように横に伸びやすい編み地です。
写真では伝わりづらいかもしれませんが、ラメがきらきらとかわいいです。
使用した材料・用具
本体部分はSeriaで購入した「きらめきコットン」。
カラーはNo.2の水色です。
コットン糸が4本、ポリエステルの細い糸(ラメ)が1本を撚ってできています。
そのため編んでいくと、ラメの入った編み地になります。
縁部分は、Seriaの「オーガニックコットン細」で編んでいます。
110円でオーガニックコットンが買えるんだと衝撃を受けました。
オーガニックコットンの良さは下記の記事に書いてますので、興味のある方はご覧ください。
本体部分は棒針5号、縁部分はかぎ針3号で編んでいます。
編み図
書籍「手編みのハンカチ ニッタオル101」の編み図No.16を参考にしました。
違う糸で編んだためか、編み図通りに編むと、縦が長くなりそうだったので、
本体部分10段ほど減らしました。
段数を減らしたため、縁部分も編み図通りに編めず、対称に編めなかったのが反省ポイント。
段数を減らすとき、縁部分のことを考えていませんでした。
NEWエンジェルコットンのニッタオル
本体も縁もかぎ針で編んでいます。
以前おなじ編み図で編んだニッタオルと比べると、ひとまわりほど大きく、より分厚いです。
使用した材料・用具
本体部分は「NEWエンジェルコットン」を使用しました。
カラーはNo.2013の濃いピンク色です。かなり赤みが強いカラー。
縁部分は先程と同じく、「オーガニックコットン細」を使用しています。
本体部分はかぎ針5号、縁部分はかぎ針3号で編んでいます。
編み図
前回に引き続き「手編みのハンカチ ニッタオル101」のNo.95の編み図で作成しました。
棒針編みとかぎ針編みどちらがいい?
「NEWエンジェルコットン」も「きらめきコットン」もコットンの中では太めの硬い糸です。
そのため、個人的には柔らかく仕上がる棒針編みの方が好きだなと思いました。
型崩れしにくさを求めるのであれば、かぎ針編みの方だと思います。
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