余り糸でつくるニッタオル【かぎ針編み】

完成 crochet

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

今回は家にあった余り糸でニッタオルを編みました。

少量の糸で完成できるのがニッタオルのいいところだと思います。

しかし余り糸で編んだための失敗もあったので、そのことを中心に書いていきたいと思います。

参考書籍

前回に引き続き「手編みのハンカチ ニッタオル101」のNo.95の編み図で作成しました。

「かぎ針で編めるもの」で、「往復ではなく、円の動きで編めるもの」がいいなと思い、

このデザインを選びました。

使用した材料・用具

本体部分の失敗「似ている名前の毛糸と間違える」

今回は家にあった残り糸で作成。

書籍に「ポームベビーカラー」とあったので、これは家にあるなと思い、編み始めました。

ところが編み終わったあとに間違いに気づきました。

家にあったのは「ポームベビーカラー《クロッシェ》」という別商品だった……。

(ちなみにカラーはno.605のブルーです。)

名前が似ていますが、違う糸なので、これからつくる方はご注意ください。

縁部分の失敗「糸が足りなくなる」

縁の部分も以前ニッタオルを編んで余っていた糸を使用。

ハマナカ 世界のコットン インドストレート

カラーはno.1(生成り色)です。

ただこちらもトラブル発生

途中で糸が足りなくなってしまいました。

そのため最後の1辺分は「ハマナカ 世界のコットン オーストラリアスラブ」no.201(生成り色)を使用しました。

写真の左側の辺の上の部分から糸が変わっています。

縁

よく見ると違いがありますが、遠目でみれば違和感ないはず……。

使用した針

本体部分はかぎ針5号、縁部分はかぎ針3号を使用しています。

こちらのかぎ針は1本で両方のサイズが編めるので、オススメです。

つくってみた感想

完成

久しぶりのかぎ針編みでしたが、さくっと編むことができました。

棒針で編んだニッタオルと比べると、かなりかっちりとした仕上がりです。

いろいろ失敗はあったものの、不思議の国のアリスのようなかわいらしい雰囲気のニッタオルになったのではないかと思います。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました