買ってよかった!棒針編みのおすすめグッズ

アイキャッチ knitting

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棒針で編むときに実際に使っているもの、買ってよかったと思う道具をまとめました。

初心者の方はあと材料の毛糸はさみ(家にあるものでOK)があればすぐ棒針編みをはじめられます。

快適な編みものライフの参考になれば嬉しいです。

4本針、輪針

今のところ針セットは持っておらず、そのときつくりたい作品の編み図をみて針を買い足しています。

最近、玉付き2本針が指定されているときは玉なし4本針を選んでいます。

玉なし4本針は本来、輪編みをするときに使うものです。

4本針

しかし、棒針キャップをつければ玉付き2本針としても使えます。

キャップをつけて代用

次に帽子をつくるときなどに使える。

万が一針を1本なくしたときも安心。

1本あたりの値段が安い。

といった理由で4本針を選ぶようになりました。

編み間違えなどで目を外して、再度拾うときも向きを気にしなくていいのもメリット。

輪編みで目数を減らす必要がない場合輪針を使っています。

針を変える必要なく、ひたすら編んでいけばいいのでラクだからです。

輪針を買うときは号数(針の太さ)とは別に、コードの長さにも種類があるので間違えないようにしましょう。

輪編み

両方ともクロバー製の針を使っています。

棒針キャップ

先ほども出てきた棒針キャップ。

チューリップのものが、デザインが素敵で使いやすかったのでお気に入りです。

小サイズは「0~8号用」、大サイズは「6~15号用」です。

ロック式の段数マーカー

最初はロック式でないものを使っていましたが、ロック式の方が外れないので便利です。

編み目マーカー(リング)代わりにもなります。

棒針キャップと同じチューリップのものがお気に入り。

ロック式のマーカー

ケースも蓋が透明で見やすくおしゃれです。

先ほど紹介した棒針キャップとまとめてケースに収納しておくことができます。

ケース収納

とじ針

地味ですが絶対に必要なのがとじ針。

糸始末するときに使用します。

わたしはクロバーのとじ針3本セットを使っています。

ケースも頑丈で、問題なく使えています。

本に寄り添う文鎮

編みものグッズではないですが、買ってよかったなと思うのが、この文鎮。

編みもの本で編み図をみるときに使っています。

ページが閉じないように抑えられるのはもちろん、

編み図の列にあわせて置くことで、段数をずらさずに編み図を読むことができます。

以上、棒針編みのオススメグッズ紹介でした。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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