コットン糸で編むベビー帽子【かぎ針編み】

コットンベビー帽子アイキャッチ crochet

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「ハマナカ ポーム《彩土染め》」でベビー帽子を編みました!

作成の様子だけでなく、編んだ経験を踏まえて、

ベビー帽子を編むときの注意点もまとめています。

これからベビー帽子を編みたい方や、

「ハマナカ ポーム《彩土染め》」がどんな糸か気になる方の参考になれば嬉しいです。

編み図(参考書籍)

『はじめてでもかわいく作れる かぎ針編みの赤ちゃんニット』の書籍に紹介されている

「ベビーキャップ」を参考にしました。

頭まわり42センチ、深さ15.5センチのサイズの編み図です。

今回は単色で編むパターンBで編みましたが、

トップの飾りをしましまにするパターンAも載っています。

使用した材料・用具

毛糸「ハマナカ ポーム《彩土染め》」

ポーム彩土染め
彩土染めラベル裏1
彩土染めラベル裏2

毛糸は書籍の指定通りの糸を使っており、「ハマナカ ポーム《彩土染め》」です。

《ハニぞめ》と読むそう。

2玉使用しました。

カラーは書籍と異なり「No.44<アメジスト・パープル>ブラジル」です。

世界の国々の鉱物を染料にしてオーガニック・コットンをやさしい色に染めているそうで、

かなり淡い色合いをしています。

色の比較

単体だと色味が分かりにくいかと思い、

染めていない「ハマナカ ポーム無垢綿ベビー」と並べてみました。

右が「ハマナカ ポーム無垢綿ベビー」。左が今回使用した「ハマナカのポーム《彩土染め》」です。

色名は、アメジスト・パープルですが、かなり淡いので、わたしは桜色のような印象を受けました。

春らしくていいなと思い、この色を選びました。

ちなみに同じポームシリーズの「無垢綿ベビー」、「ベビーカラー」と、

太さはほぼ同じなので、代用可能かなと思います。

(同じポームシリーズでも《クロッシェ》や《リリーフルーツ染め》は、太さや質感が異なるので注意してください。)

今回使用した糸はこちら↓
こちらの糸でも代用可能↓

用具

・かぎ針

かぎ針は書籍の指定通り、6号を使用しています。

・とじ針、段数マーカー、ハサミ

かぎ針編みの必需品たち。

とじ針は細めで針先がシャープになっている「チューリップの「アソートセット(シャープ)」」を使用しました。

コットン糸は細い糸が多く、糸を割ったほうが糸が抜けにくくなるので、

最近はこちらを愛用しています。

ロック式の方が外れないので便利ということに気がつき、最近はこちらを愛用中。

・メジャー、仮止めクリップ

長さを測る用。以前、百均で購入したものです。

仮止めクリップとメジャー

作成の様子

飾りの部分

最初に飾り部分を編んだところです。

わたしはキツく編みがちなので、ゆるく編もうと心がけてはいたのですが、

編み図の寸法より短い⋯⋯。

結んでみた様子

ただ、デザイン通り結ぶことができたので、このまま続きを編み進めます。

すじ編みの部分

増しながら編んでいき、帽子の形にしていきます。

こま編みのすじ編みと、こま編みで編んでいくデザインなので、編む作業自体は難しくありません。

ですが、編んでいくうちにある懸念が生じます。

⋯⋯なんか小さい???

頭囲を計測

このあと、見返し部分を編んで、裏側に折る予定だったのですが、

この時点で、赤ちゃんに被せてみたところ、ジャストサイズ。

サイズを測ってみると、頭囲は43センチ、深さは14.5センチ。

(写真のとおり、頭囲を測るときは、仮止めクリップで押さえておくと、測りやすかったです。)

完成していないもの

見返しをつくると、頭に入らなくなりそうです。

そのため、この時点で完成にしようと思い、糸始末をしました。

ここで完成かと思いきやそうはいかず⋯⋯。

「よし!できたぞ!」とお出かけの際に数日かぶせていたのですが、

帽子がしょっちゅう脱げてしまう⋯⋯。

糸を付け足す

これは困ったと思い、新しく糸をつけて、プラス3段あみました。

3段追加で編んだところ

これで深さは15.5センチになりました。

被せると、耳の上ギリギリまで隠せるぐらいになり、あまり脱げないようになりました。

完成

完成

トップの結び飾りがかわいいベビーキャップです。

ウールだと花粉がつきやすいので、春からはこちらにシフトしようと思います。

コットン素材は、家で気軽に洗濯できるのも嬉しいポイント。

来シーズン使うのは、サイズ的に厳しそうなので、

今シーズンのお出かけでたくさん被ってもらおうと思います。

ベビー帽子を編むときの注意点

最後に、ベビー帽子を編んだ経験を踏まえて、注意点をまとめたいと思います。

この編み図は、生後12か月〜24か月となっており、

わたしはそれだけを見て、

我が家の生後7か月の赤ちゃん用につくって大丈夫だろうと考えていました。

つくっている途中で、編み図の寸法は、頭囲42センチで、

我が家の赤ちゃんが、7か月健診時点で、42.6センチなことに気がつきました⋯⋯。

サイズが大きい分には、つまんだり、あまり糸で結んだりして調整できると思うのですが、

小さく編んでしまうとどうしようもない。

今回のように、微調整しながら編んでもよいですが、

「赤ちゃんの頭囲」よりも大きいサイズの編み図でつくる方が無難かなと感じました。

また、つくっている最中は、編み図のゲージよりもきつく編んでしまっていないか、

都度大きさをチェックしながら、編むといいと思います。

(初心者や技量に自信のない方は特に。)

ウールとの比較

コットンはウールに比べて、編み地の伸縮性がないので、

よりサイズ調整がシビアになると思います。

以前、ハマナカのアメリーで編んだ「くま帽子」の方が、伸びがいいです。

また、同じコットン糸でも、かぎ針で編むよりも、棒針で編む方が伸縮性があります。

棒針は基本的な編み方でゴム編みができるので、頭にフィットさせやすいです。

「かぎ針」✕「コットン糸」の組み合わせは、サイズ調整をしっかりする必要があると思いました。

こういうふうに書くと、「かぎ針とコットン糸でベビー帽子を編むのは良くないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはないです。

伸縮性がない分、編み地がしっかりして、型崩れしにくいというのがメリットだなと感じます。

洗濯もしやすいです。

結び目の飾りや、くまの顔など、かぎ針でしかできないデザインも魅力的。

この記事を参考に、ベビー帽子を編んでみようという方が一人でも増えたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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