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ベビー用のボンネットを手作りしました。
ベビーグッズはデザインがかわいく、テンションが上がります。
「平面の編み図で立体の形がわからないとき」のコツも紹介しているので参考にしてみてください。
完成品

生後0〜6ヶ月向けのものです。
赤ちゃんが生まれて、退院するときや、お宮参りなど特別な日にかぶる用に作成しました。
同じ模様の「ベビードレス」を今つくっているところなので、このボンネットとあわせて、
生まれてきた赤ちゃんに着てもらいたいなと思っています。
編むのが楽しく、集中して編み続け、1日で完成させることができました。
難しかったポイント「平面の編み図を立体にする」
最初、編み図の見方がわからず困りました。
編み図がT字の形になっており、これがどうボンネットの形になるのか想像できませんでした。
図形が苦手で、平面の編み図を立体で考えられない……。
そこで編み物教室で質問してみたところ、
「折り紙で立体をつくるといい」とアドバイスをいただきました。
「なるほど!」と思い、実際にやってみました。
左の写真が平面の編み図、右の写真が立体に折ったバージョンです。


「まずAの部分を編み、Bの部分をAの3辺にそって編む」とボンネットの形になることが視覚的にわかります。
また、波線の部分はリボンを通す部分で、立体にすると直線になることがわかりました。
これからも立体の形がわからないときはこの方法を試してみようと思いました。
編み図
『はじめてでもかわいく作れる かぎ針編みの赤ちゃんニット』の書籍に紹介されている
「ボンネット」を参考にしました。
使用した材料・用具
書籍の指定通り「ハマナカ ポーム無垢綿 ベビー」を使用しました。
カラーは、no.11のみで、生成り色です。
サテンリボンは手芸店で購入。
幅は9mm。長さは1mです。
色は「アイボリー」を選びました。
真っ白なものと迷ったのですが、毛糸の色に近いアイボリーにしました。

書籍では、かぎ針5号を使用しているのですが、
わたしはゲージがあわず小さくなってしまうので、かぎ針7号を使用しました。
(もっと長編みを伸ばして編んだほうがいいのかもしれないと思いました。)
さいごに
とりあえず家にいるぽっちゃりモデルさんにかぶってもらいました。
ベビードレスも制作中なので、頑張って完成させたいです。

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