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毛糸の質がよく、デザインに凝ったお気に入りのニッタオルができました。
編み図
書籍「手編みのハンカチ ニッタオル101」の編み図”No.21”を見て作成しました。
このブルーの他にも、グリーン、ピンク、ホワイト、イエローのパターンが紹介されています。
(最近編んだニッタオルが”水色”ばかりなことに今、ブログを書いていて気がつきました……。)
棒針の部分は、表目と裏目の組み合わせなので難しいテクニックは必要ありません。
ですが、少しデザイン複雑なので、テレビを見ながらといったような”ながら編み”には向いていないかもと思いました。
(苦労の分、完成品がかわいい。)
棒針の部分を編み終えたあと、かぎ針に持ち替え同じ糸で3段縁編みをし、最後の1周のみ違う糸を使っているデザインになっています。
4辺を均一に編むのが難しく、縁編みはまだまだ練習が必要だなと思いました。
使用した材料・用具
編み図の指示通りの糸を使用しています。
本体部分は「かわいい赤ちゃん〈ピュアコットン〉」。
カラーはno.4のパステルブルーです。
コットン(超長綿)100%で、糸がしっとりやわらかく、編んでいる最中もうっとりする肌触りの良さ。
シンプルかつハイクオリティなコットン糸でとても気に入りました。
縁部分はウォッシュコットン《クロッシェ》を使用。
カラーはno.135のブルーです。
こちらはコットン64%、ポリエステル36%の糸で、31種類もの豊富なカラー展開が魅力。
かぎ針専用の糸で、撚りがしっかりしているので編みやすいです。
針は、棒針5号、かぎ針4号、かぎ針3号を使用しています。
第3の選択肢、「本体を棒針で編み、縁部分をかぎ針で編む」
棒針で編むとやわらかく、かぎ針で編むとしっかりとした質感になるニッタオル。
棒針で編むか、かぎ針で編むか迷っている方にオススメしたいのが、
第3の選択肢、「本体を棒針で編み、縁部分をかぎ針で編む」です。
今回編んだニッタオルを使ってみて、棒針のメリットであるふんわりした触り心地と、
洗濯したときに型崩れしにくいというかぎ針のメリットの両方取りができていいなーと思いました。
縁の部分を4辺均一にするには、技術が必要で、私自身まだまだ練習が必要だなと感じますが、
洗濯等も含め、日常使いする上でオススメな編み方です。
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